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性的描写・性的発言に配慮しない 持論の押し付け BL・R18小説のタグを一般向けに差し替え 性的描写・性的発言に配慮しない ネムノキ氏は日頃からBL作品の公開対象や全年齢・R-18・R-18Gへの配慮不足がたびたび指摘されていた。 性的要素のある作品に年齢制限を設けないこともある。 (※相手の疑問は同人誌に関するものだが、ネムノキ氏はなぜかpixivの規約にすり替えて話している) また「ツイッターの規約上、テキストのみのツイートではR18制限がない」ということを強く主張。 局部表現や喘ぎ、挿入などの表現が見られるSSを頻繁に呟いたり、フォロワーへリプライしていた。 ネムノキ氏のアカウントは非公開ではなく、これまでも基本的には公開アカウントのままでツイートしている。(※モザイク処理をかけているが、内容は性的表現のあるもの) この持論をリプライし「気にしなくて大丈夫」と一方的に声を掛けることも。 また、R-18作品のキャプションに『18歳未満もしくは高校生と記載があるアカウントにブックマークをされたらブロック』と記載する書き手の対応を、ネムノキ氏は「恐ろしい忠告」であると表現した。 持論の押し付け 元々ネムノキ氏は自己主張が激しく、自らフォロワーにリプライする事は多い。 2016年頃からも、疑問に対して持論を一方的にまくしたてる様子が度々見られた。 2017年3月。 ネムノキ氏は、pixivの作品タグを用いた棲み分けに関するツイートをしていた、初対面の人物にリプライ。 『作者にメッセージを送って直接聞くこと』を提案。 この意見は効率的ではないという理由で否定されると、次に『絶対固定と表記したタグをつけること』を提案。 しかしこれも現代では浸透しづらいとして、やんわりと否定される。 するとネムノキ氏は、突如一方的に持論をまくしたて、押し付けを行い始めた。 ネムノキ氏は以上のリプライを全て連続で送信していた。 送られた人物は最初に返信した2通以降、ネムノキ氏への返信を行わなかった。 その後もネムノキ氏はこの一件に関する話題を数度ツイートしていたが、「別に私にとって~」と主観的な発言をしていた。 また、ネムノキ氏は自身のアカウントにて『閲覧者が作品への文句を言うのは図々しい』という旨の啓発を行う。(※この時もなぜかpixiv規約違反にこだわっている→関連項目【作品無断加工・強奪・逆上】) そして以前にも「間違えて読んでしまっても甘受すべき」「作者に押し付けないようにしましょう」という発言を行っていた。 しかし上記の発言をしてから2時間後、自ら「間違えて見てしまった」「先にブロックしてほしい」と文句を垂れていた事もあった。 ネムノキ氏の持論は、確かに一般論として頷ける部分もある。 しかし、ネムノキ氏による『嫌いな人物だから見たくない』『関わりたくない』などの発言はとても顕著である。 詳細は【無神経な発言】などの項目を見れば一目瞭然だろう。 BL・R18小説のタグを一般向けに差し替え ネムノキ氏は特殊な内容を含む作品を投稿する際、キャプションやタグでその旨を明記しない主義を貫いている。 それについては個人の自由の範疇だが「作品を読んだ人から苦情や文句を言われたら、反論するのを楽しみしている」というような趣旨の発言が見られる。 またpixivの投稿作品については、BLであってもCPタグを取り『キャラ名のみ』にしようという姿勢を見せていた。BL作品(腐向け作品)専用のタグは投稿時はつけているようだが、何故か「ある程度経ったら腐向けタグは外し、ジャンル名タグとCP名タグにしている」とも発言。 タグに関しては長期間悩んでいたらしく、その結論は二転三転を繰り返していた。その考えについてアンケートを取ると、「CPタグが外れると困る」という票がいくつか入り「このまま付けておきます」と発言。 しかし翌々日、アンケートの結果を無視し、独断に切り替える。次々とBL作品のCP名タグを取り、この時は『ジャンル名タグ』『キャラ名単体タグ』『キャプション必読』という方針で固める。 そして2017年10月には、投稿作品のほとんどのCPタグを外す事を表明。 更に『キャプション必読』タグすら外してしまった。 (※ネムノキ氏は規約違反への拘りが強く、トラブルの元になる事も→【作品無断加工・強奪・逆上】) 「地雷持ちに配慮する必要はない」「地雷持ちならキャプションは読むのが当然」を持論として語る。 しかしネムノキ氏が現在つけているタグは公式タイトル・公式キャラ名であり、これらは本来一般向けのものとされている。 ネムノキ氏の小説は大半がBL作品、及びR18作品であり、純粋に原作を好むファンの目から遠ざけるべきものである。 『BLを好んで見る層のCPの好み』と『原作の純粋なファン』では土俵が違うだろう。 しかしネムノキ氏は「捨てアカからの問い合わせには答えずにブロック」と宣言している。つまり純粋なファンがネムノキ氏のBL作品を誤って読んでしまっても、一切の対応をしないという事になる。 更に、そういった可能性を減らすためのクッションとなっていたはずの『キャプション必読』タグすら外してしまったのである。 以下は2017年10月時点でのネムノキ氏のpixiv投稿作品一覧の一部。 ここに列挙した小説は全てBL作品であるが、どれもCPタグやBL専用タグがない状態。その後、こういったタグ付けに関して、唐突にアンケートを取り始めた。 ネムノキ氏の主張する『キャプション必読』『CPタグなし』などの公開方法には反対と思われるものが多い結果となる。しかし、その結果に対してネムノキ氏は「キャプションを予めきちんと読むよう気を付けること」を勧める。 回答結果を見ても、読者の意見として取り入れるどころか、上から目線で啓発を行うような発言をした。 繰り返し『地雷』を強調するネムノキ氏。 その持論では『原作の純粋なファン』への配慮は皆無である。 しかし第三者からの指摘を一切受け付けないネムノキ氏が、そのことに気がつく可能性は薄い。 また、ネムノキ氏が頑なにBL作品棲み分け用のタグをつけない理由の一つに、『腐』という表現を敬遠している事が挙げられる。 近年では差別用語ではないかと物議を醸している『同性愛者』の問題と、『二次創作上の嗜好』の問題を同一視している様子。 語源からすると、『腐』は一般作品をBLに置き換えて愛好する自分を自虐的に捉え、戒めのように区別化した『自称』である。 これを差別的だからと使用を控える考えは、その由来に反していると思われる。 【参考:腐女子(wikipedia)】現在も『地雷』にのみこだわるネムノキ氏は、読み手へ「地雷がある人は苦情を送る前に(読む前に)予め直接訊いて」と提案。 その一方で、『見ただけで不快になるもの』の存在についても度々発言している。 次項【荒らし対応・執拗な問い合わせ】
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第一話 しばらくして、俺にもようやく状況が飲み込めてきた。 とんでもなく大変だったよ。 ベッドから動けないし。 基本盗み聞きなんだけど、赤ん坊だからなのか眠いのなんのって。 調査の結果どうやらここは、ハルケギニアのトリステイン王国っぽいことはなんとなく推測できた。 しかも、俺は完全無欠にどこをどう見ても平民なんだよなぁこれが。 おそらくゼロ魔……だよね? しかし……、こんな理不尽あんまりじゃないか? 神様よ? 普通、こういう転生とかって、チートな能力があったりするもんじゃないのん? もしくは、せめて貴族の生まれで現代知識使って内政したり。びっくり魔法使って、周囲をあっと言わせたりとか。 あるいは、出版とかどうよ? 物語アレンジして書いてって……。 そんな金なんてあるわけねぇし。 しかも、よりにもよって貴族至上主義のトリステインとは……。あれ? どうしようもない? ……ふっふっふ。だが神よ、甘いぞ? この程度の苦境、どうということはない! 変態を怒らせるとどうなるか教えてやらねばならないようだな! いつの日か、この一般平民から成り上がり、見事幸せになってみせるさ! ……いや、それだけじゃあ生ぬるいな。 どうせなら才人ではなく、この俺様が英雄として君臨するってのはどうだろう? 原作キャラは俺の嫁じゃ! ざまみろ才人め!みたいな? 目標は高くってね! 妄想に浸っていたら、いつのまにか俺を巨大な影が見下ろしていたのだけれど。 ……アー、ですからね? お母様? お願いですから、オムツを替える時は目線を逸らしていただけると……、アー。 おっきいほうとかマジで勘弁。 ぐぐぐ、屈辱! こうなれば、活動開始は早いほうがいい!! 首が据わったら、歩けるように特訓だ! 目指せ二足歩行!! バブデシ! バブデシ! 誰も見てないところで特訓特訓!! バブデシ! バブデシ! 捕まり立ちの次は腕立てでもするか! バブデシ! バブデ……アー、体あがらね。
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アンディ「やあ!餓狼伝説の美形キャラ、アンディだよ!」 ロバート「わざわざ説明するまでもないやろうけどわいが 竜虎の拳の美形キャラ、ロバート様や。」 隼人「・・・・・」 ロバート「獄寺隼人や」 アンディ「家庭教師ヒットマンREBORN!参戦組の美形キャラ 獄寺隼人君だね。」 隼人「で?」 ロバート「うら若き乙女達を熱狂させるそうそうたる美形キャラ 三人がすでに揃ってしもたんやけど、他は誰が来るんや?」 隼人「一応KOFからは二階堂、ウチの観戦組からは…跳ね馬を呼んであるが… 正直ここに一人で参戦組から出るのも何だし、スクアーロにも電話入れてみるか。」 アンディ「ガハァ!」 隼人「んなっ!?」 ロバート「アンディが血い吐きよったで!せ、せや! あかんかったんや!長髪の突進系 キャラをアンディ以外に読んだらあかんかったんや!これ以上、キャラ被られて 存在感薄ぅなるんはあかんかったんや!!」 アンディ「ウゴハァ!」 ロバート「獄寺お前アンディに謝れ!」 隼人「うるせえよ!止め刺したのはガルシアじゃねえか!まずテメエが謝れ!」 八神「すまん、コスチュームを炎庵か爪庵かアナザー庵か協議していて遅れてしまった。八神だ。 まだ美形会議はやっているか?」 アンディ、ロバート「「…!?」」 八神「何だ……?」 ロバート「ちょ、どういうことや、アンディ! KOFからは紅丸やなかったんかいな!」 アンディ「そ、そうだよ! 僕が呼んだのは紅丸君だ! お前は何をしに来た!」 八神「何って…… 美形会議ではないのか?KOF代表として来てやったんだ。 貴様にお前呼ばわりされる覚えはない」 ロバート「何がKOF代表や! お前が来てもうたら台無しやないか!」 隼人「いや、いいんじゃね?このままで、どーせなあなあで終わるんだろうし。」 ロバート、アンディ「「ゴハアアアッ!」」 八神「なあ!?」 隼人「二人まとめて吐血すんじゃねえ!」 八神「アンディ・ボガードが橘みたいになっているな」 隼人「なあなあでも良いから!オラッ!俺が悪かったよ!悪かったからさっさとやってさっさと 終わらせようぜ!ちょうど跳ね馬もきたし!」 ディーノ「オイオイ、何か血い吐いたのが二人もいるぜ?大丈夫か?」 隼人、八神「「こんな会議やる時点で大丈夫じゃない」」 ディーノ「それもそうだな、っと。自己紹介だ。作者から大会ぶちこわし後に登場させると予告された キャバッローネファミリーのディーノだ。」 アンディ「やっぱり、僕が考える美形のポジションとしては、 主人公のライバル的存在、 ここは外せないポイントだと思うんだ」 ロバート「せやな、そのポジションを得てこそ美形、っちゅう節はあるわな」 隼人「や、右腕キャラで美形なんだからとりあえず主人公の相方だったら美形キャラとして定着するんじゃないの 俺は十代目の右腕ポジション、跳ね馬は十代目の兄貴分、八神は草薙のライバル、ボガードは主人公の弟、 ガルシアもライバルポジションだ。」 アンディ「僕が兄さんのライバルだと言うのは賛否両論あるだろうけど、 僕はライバルのつもりだ。それ以上に、目標でもあるけどね。 そしてそれが、僕の美形キャラとしての誇りでもある、それにまあ出番もちょいちょい無かったりするけど出たら一応活躍し…」 ディーノ「…‥」 隼人、ロバート、アンディ「「「あ…」」」 八神「そういえばディーノは跳ね馬という格好いい二つ名を持っているが実際の所活躍しているかというと疑問が残る。実際今原作を読んでいたら 未来編でパワーアップしたデイジーに内蔵を一つ一つつぶしていくとかいわれていたな。」 ディーノ「ガハア!」 アンディ「血を吐いた!」 ロバート「ディーノさんが血い吐きよったで!」 隼人「とりあえず謝るべきじゃねえの?」 アンディ「謝れ八神庵!」 ロバート「ディーノさんに謝れ!」 八神「なっ!?す、すまん、気にしていたのか。というか結局変わらないじゃないか!NEOGEO美形会議とメンバーが違うだけで展開が全く同じだ! 入江正一かスパナを呼んでこい!」 隼人「どうするんだよ?」 八神「10年バズーカを改造させて江戸時代に行ってくる!」 アンディ「江戸時代ってまさか!」 ロバート「あかんて!サムスピから右京さん連れて来たらあかんて!あの人一回三途の川までいってんねんで!」 八神「展開が一緒ならば吐血役も一貫させるべきだろうが!」 アンディ、ディーノ「「と、吐血役…ゴハア!」」 ロバート「アカン!二人とも血い吐きよったで!」 隼人「謝れ!」 八神「何を毒されているスモーキン・ボム!もう知らん!」 バタン! 隼人「どうする?」 ロバート「わ…わいは第二試合やさかい、そろそろサカザキ道場に行かんと…ほなな」 アンディ「…‥」 ディーノ「…‥」 隼人「帰るか。」 法皇の昆布「結局なあなあになっちゃったね、ときどきこの会議室使うからそのつもりで。主人公会議とか」 アンディ「な、何だって!?」 ディーノ「まだやんのかよ」 法皇の昆布「主人公会議にはテリーとリョウとツナとK だな。」 アンディ、ディーノ「「聞けやああああああああああ!!!!!!!!!!」」 法皇の昆布「後書き、前書きでいじられた復讐だ。」 隼人「俺らいじってねえじゃんか。」 法皇の昆布「じゃあ、また何度かこういう機会持つからね、紅丸呼んだり京呼んだり…いじった張本人のスクアーロや 骸とかもね。それではまた。」
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機械仕掛けの錬金術師
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ミッション内でジルウェが初登場する回になります。 大総統好きなので登場させちゃいましょうという事で 「およびかね?」 ああ、キングブラッドレイ!ただ、貴方を登場させたいと 思いまして。グリードと貴方が味方サイド、エンヴィーが悪役ということで。 「その選考基準とは一体何だね?一人だけ悪役というのはいささかうがちすぎていると 私は思うのだがね。」 台詞ですよ。追い詰められてないエンヴィーが悪役にしか思えないので。 でも結構好きなんですよ。 「で、そのエンヴィーは?」 まだ先です。 おかしいな…兄さんが人混みの向こうに見えたのはいい。 僕の方が背が高いんだけど兄さんも豆と呼ばれる事が無くなった。 だから人混みから少し離れたところにいればよく見える。 あの時も兄さんが人混みの向こうに見えて、急にいなくなって、僕も 気がついたらここにいた。廃墟みたいだけど何か妙な物がいっぱい転がってる。 機械?機械仕掛けの物が主流の国、という事かな?にしてもこの自動車、アメストリスで 使われている物よりも燃費が良さそうだ。しかしどうにも解せない。 こんな国があるのなら少しくらい国家錬金術師の僕の耳に入ってもよさそうな物なんだけど… 全く記憶にない。 つまりここは僕の知ってる世界じゃないって事だ… さてと、それはそれとして…だ。 「どうしよう…この状況…」 機械仕掛けの兵士達に囲まれて僕はつぶやく。 まあ、 「こんなところじゃ死ねないね!」 一気に左足を後ろに突き出し、跳躍。続いてそこらに落ちている鉄骨で 5体ほどなぎ払う。さらにその破片を足場に跳躍する。 蹴った感じで大体の素材は分かった。総勢二十体もいる、中には装甲の 厚そうなのもいるが実際問題何も関係ない。 僕は両手を合わせてその場で急停止し襲いかかってくるのを待った。 手の届かないくらいのところ、だがそう遠くないところで止まった兵士達。 その距離じゃ… 「逃げられないよ!」 ジャンプして兵士の頭上をとり、頭に手のひらを押し当てる。 「錬成はしないよ!」 再構成することなく分解だけを行い、両手で一体ずつの兵士を破壊、 続けてその残骸を素材に鋭く巨大な針を錬成する。 それらは兵士達を全て貫いた。 「ふうッ。兄さんもここにいると思うけど大丈夫かな…」 『誰が豆粒ドチビかあーーーーッ!!!』 小さいと言われておこる兄さんを想像すると笑えてくる。 とはいえ、問題を起こす前に会わないとな… 僕、アルフォンス・エルリックはそう思った。 MECHANICAL ALCHEMIST!アルがカメラ目線で手合わせ錬成をやっている絵 を想像して下さい あれ? 何だろうこの針…エドワード?…なワケないし… あたし、エールは考えた。 このガレオンの破片、頭をつぶされたのが五体、腰から上が針になって ほかのを貫いているのが二体、貫かれてるのが大体二十体。 何があったんだろう… まあいいか、何かあったのなら先に行けば分かるはずでしょ! さあ、張り切っていこう! MECHANICAL ALCHEMIST!モデルXのエールがカメラ目線でバスターを構える 絵を想像して下さい 何かが迫ってくる…後ろからと上からと… 後ろの方は足音が聞こえるし上の方は竜巻みたいな物があるから分かる。 「君は誰だい?」 後ろの方に声をかける。さて、まともな人かさっきの機械か… 「え…エドワード!?」 へ?この間違い方…ひょっとして… 振り向いて相手を見る。 「兄さんを知ってるの!?」 「兄さん!?」 相手は青い鎧をまとった女の子だ。あれ?なんか竜巻が近づいてくるような… 「待った!詳しい話は後!あれを倒してじっくり聞こう!」 「あれ?あ!」 僕らの頭上に鉄でできた乗り物のような物がいた。 「あれ、何?」 「あれ…確か輸送用メカニロイドのウォーライアって言ったけど…でもあれ、暴走してる!」 「なるほど…」 まあ何にせよ、あれを退けなきゃ何もはじまんないか…手のひらをあわせて爆弾を錬成する。 「さて、手伝ってもらうよ、その砲台、僕が合図したらこれを撃って。」 「う…うん…」 と、頷いてくれたけど不安そうだ。 「大丈夫!君ならやれるよ!あの敵を乗り越えてここまで来たんでしょ!だったら大丈夫!」 「うん!分かった!やってみるよ!」 なぜか顔を赤らめて言われちゃった…どうしよう…まあとにかく… 「行くよ!」 思い切り爆弾を放り投げる。高く、高く、飛び散った破片があいつの周りで 燃焼物になるように… 「今だ!」 「いっっっけえええええええ!!!!」 彼女が放ったエネルギー弾が爆弾をとらえ、爆風があいつを包む。 しかし煙がはれるとあいつは無傷のまま浮いていた。 「ごめん…やっぱり…」 「いや、これでいい、大差、技を借りるよ!」 手のひらをあわせて僕は知り合いの軍人の得意技を放った。 手元で酸素と塵を反応させて炎を錬成する。 それは空気中の塵を導火線のように使い… 「焔の錬金術」 あいつを炎で包み込んだ。 「で、君、名前は?」 「私!?私はエール。貴方は?」 なんだか少し口調が変わってる気がするんだけど…まあいいか。 「僕はアルフォンス。アルフォンス・エルリックだよ。気軽にアルって呼んでね。」 「ええ…!アル!後ろ!」 「え!?なっ…まだ動いて…」 炎に包まれたままであいつが突っ込んできた。もう手合わせ錬成じゃ間に合わない! せめてエールは守ってあげないと… 「せやああああ!!」 「全く…詰めが甘いね君は。」 金の長髪の青年と黒い短髪の男が唐突に割り込み、剣を振り下ろした。彼らは… 「無事か?エール!」 エールの上司、運び屋ジルウェ・エクスプレス社長の 「ジルウェ!」 もう一人は 「全く…国家錬金術師を守るのが仕事ではあるが…君は鉄の体だった ときと同じように物事を考える癖が付いているんじゃないかな?」 元アメストリス軍大総統、憤怒の二つ名を持つホムンクルスの… 「キング・ブラッドレイ!」 「よしてくれ。今の私はお節介焼きのただの好々爺さ。」 MECHANICAL ALCHEMIST!ジルウェとブラッドレイがすれ違いながら剣を 振るう絵を想像して下さい。 え!?何で!? その、ジルウェって人をエールが連れてくるのは分かるにしても… 「なんでアルとブラッドレイがいるんだよ!?」 「兄さんこそ!」 どうやらアルも同じで気がついたらこっちにいたらしい。じゃあ… 「あんたはどうなんですか?大総統閣下?」 「いやあ、石に使われた人間達にね…」 <おまえも我々と同じく運命を操られた者。> <残った命数は4ほど。無茶な事はできないが…> <どこかで第二の人生を送ったらどうかな?> 「などといいおって…ホムンクルスがあの世界で暮らすのは難しいか ら知っている人間のいない世界で暮らしてこいと言うんだよ。」 「で?ここで暮らす事になった…と?」 「そういう事だ。まあ、今の私はお節介焼きの好々爺に過ぎないけどね。」 「へーへーわありやしたよ。」 ケッ!面白くねえ。 それにエールがアルの方を顔を赤らめてチラ見している。 ありゃあ…出たな…アルの特性『天然タラシ』 「ハァ…」 何かものすごく前途多難な気がしてきた… 「君の思ってる事はよく分かったよ。俺も同感だ。」 「ジルウェさん、これからどうなるんでしょうか…」 無邪気にブラッドレイと話しているアルとそれを頬を染めてみているエール。 蚊帳の外の金髪男は口にチャックして黙ってますよ。 「「ハァ…」」 ため息がシンクロした… エド、ジルウェさん、お疲れ様です。 エド「しかしよく似てるよなあ…」 ジルウェ「イメージが被ってるな…」 エンヴィー「気疲れする兄貴的な?」 エド「テメエ!」 ジルウェ「地雷をふんだな」 エンヴィー「あ~?やんの?良いよ?本気モードで踏みつぶしてやるよ」 エド、ジルウェ、エンヴィー「あーだこーだあーだこーだわーわーぎゃーぎゃー」 お後がよろしくないようで
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